カキドウシ

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カキドウシ(連銭草)の血糖値を下げる効果

カキドウシ

 

カキドウシとは、シソ科つる性の多年草です。
生薬名は、「連銭草(レンセンソウ)」と言い、古くから小児の虚弱体質に利用されてきました。
その他にも、血糖値を下げて糖尿病の予防効果や、腎臓機能の促進などが知られています。

 

カキドウシの血糖値を下げる作用とは

 

糖尿病治療生薬の研究をされておられた富山大学薬学部の吉崎教授が1968年に開催された日本生薬学会で、カキドウシの抗糖尿病への有効性を述べておられます。

 

「民間薬のタラノキ皮、フジバカマ、カキドウシの三つの温水エキスを作って、新しく開発した生物検定法を用いて、実験用糖尿病動物で検討した結果、いずれも有効性を認めたが、そのうちカキドウシのエキスは血糖降下作用が特異的で、他の二つより著しく強いことを認めた」との事です。

 

カキドウシは、民間伝承薬として利用されてきましたが、この様に科学的にも、その血糖値を下げる作用が明らかになっているのです。